行事と日々の出来事
行事と日々の出来事
日の出夏まつり 花火大会を終えて
19時山の子を出発です。
普段、夜に外出することはあまりなく、男女混合で夜の道を走るのはとても新鮮です
19時30分会場に到着です。
日中は晴天に恵まれ日中の陽射しは痛いほど暑い日でしたが、会場は高台にあり心地よい風が流れ花火鑑賞をするにはとても良い夜になりました
みんなでお茶を飲みながら花火が上がるのを待ちます。
20時過ぎ打ちあがりました
利用者からも歓声が上がります
打ち上がる花火の写真を撮ったり、拍手が上ったりと楽しい時間を過ごしました。
生活支援員 桑原 恭子
こすもす棟、1泊旅行の報告
去年と同じコースではありますが、旅館の方・遊園地の方々に温かく迎え入れられ第二の故郷に帰ったような暖かい気持ちになりました
去年人気だった「ソースかつ丼」は今回も大人気で、ほかほかご飯にあつあつソースかつが乗っていてとても美味しかったです。
しかし、時間が限られた中なのであまり怖くなさそうな「タグボート」という遊具を選んでみました。見た目が小さいので職員共々完全に油断していました。
思わぬハプニングに皆があわてましたが、自然と笑顔がこぼれるほど満喫できました
お膳に乗りきらないくらいの多彩な料理をまず目で味わい、
鴨肉・川魚に山菜と舌鼓を打ち、お腹も心も幸せで満腹になりました
天気もよく緑あふれる中をみんなで歩くとなんだか楽しくなります
旅館の温泉とはまた違った風景を楽しみながらの入浴となりました。
昼食は「三木屋旅館」に戻ってカレーライスをいただきました。
おふくろの味がするカレーでとても美味しくみんながおかわりしたのはここだけの話です
お腹がいっぱいになって食後の休憩が終わったら山の子の家に向けて出発です。
帰り道の途中にあるサービスエリアで小休憩。
スターバックスでコーヒーを味わいながら優雅なひと時を過ごしました
今回の旅行もいろいろなお土産話が出来たので、来年の旅行もとっても楽しみです。
西多摩療育支援センター祭の報告
6月7日、日曜日に恒例の『西多摩療育支援センター祭』が行なわれました
今年も6月の初旬というのに30度近い気温で、お祭りの熱気とともに暑い一日でした。
来場者の皆さんはその暑さにもかかわらず、午前中から参加される方が多く、ホールでのイベントや屋外の模擬店を楽しんでおられました
私たち『山の子の家』からは、模擬店として手工芸品・わりばし・農産物を出品しました。
他団体もそれぞれに自主製品を持ち寄り販売していました。
また、食べ物も、焼きそば・焼き鳥・からあげ・フランクフルト・ポテトフライ・パン・赤飯・豚汁など、本当に盛りだくさんでした。
今年も無料でコーヒーとジュースがサービスされていたので、暑い日だけにとてもありがたいものでした
『山の子の家』の売り上げは、手工芸が30,710円、わりばしが400円、農園芸が8,000円、合計は39,110円という結果となりました。
皆様の日頃からのご努力に感謝いたします
山の子からは、午前・午後に分かれて利用者の皆さんが見学にこられて、お祭りを楽しんでいかれました。
私たちはもっぱら屋外での販売に従事しておりましたので、ホールでのイベントはあまり見られませんでした。
音楽やダンスなどを中心にした催しが繰り広げられ、その楽しそうな雰囲気が外までよく伝わってきました
イベントとは別にゲームコーナーも設けられ、なかなか趣向をこらしたお祭りになっていました。
こうしたイベントを通じて、地域の方々と交流できることをたいへん意義深く感じました
簡単ではありますが、皆様へのご報告とさせていただきます。
センター祭リーダー
割り箸班1日外出を終えて
今年の割り箸班1日外出は、ポップサーカス相模原公園に行って来ました。
前日からの雨も出発時間には、ほとんど上がりホッとひと安心
今回もバズ組とステップワゴン組に分かれて、さあ出発
約1時間ほどで淵野辺公園に到着
目の前には赤紫の特設大テントが
みんな、目がまんまる
会場スタッフに案内され席について暫くすると、2人のピエロが登場
まずは、拍手の練習
みんな、ノリノリで手を叩いていました
気になっていた大きな音にもみんなへっちゃら!!
書金がホッと一息を付く間もなく、サーカスの始まり
手に汗握るジャグリングやかわいいワンちゃん達のドッグショー、空中バレエ、空中ブランコなどなど約2時間の非日常の体験、感動を味わってきました。
サーカスの後はちょっと遅めの昼食タイム
「和食処 さと」にて海鮮丼とざるそばのセットをペロリ!!
食後にアイスコーヒーを飲み、みんな満足顔
お腹いっぱいでバスとステップワゴンに分かれ、山の子の家へ出発!!
途中、八王子の道の駅に寄りお土産を買ったり、八王子の牧場で採れた牛乳を使ったアイスを食べたりと思い思いの時間を過ごし、無事に山の子の家に帰ってきました
心に残る一日になりました。
割り箸班リーダー 宗村 正光
手工芸班1日外出レポート
5月28日 手工芸班一日外出当日。天候にも恵まれお出かけ日和でした。
いよいよ出発です。他利用者さんや職員さんに見送られ『行ってきま~す』と笑顔が絶えませんでした。高速に乗り、車内では好きなCDの音楽を聴いたり、会話を楽しみながら過ごしました。途中、トイレ休憩を済ませ、予定通り11:30頃に“こんにゃくパーク”に到着しました
到着後、皆さんが楽しみにしていた昼食の時間です。昼食は、“舞茸弁当”と色々なこんにゃく料理を頂きました。まず、“舞茸弁当”には舞茸ごはん・舞茸の天ぷら等、すべてこんにゃくで作られたラーメン・レバー刺し風・きんぴら・サラダ・ゼリー等々、どれから食べようか迷ってしまうほど…。
食事の後は、皆さんの楽しみお土産を選びました。ボールペン・ストラップ・メモ帳等、じっくり見て選び購入する事ができました
帰りの車内では、お腹もいっぱいになり気持ち良さそうに寝ている方もいましたが、無事に山の子に戻る事が出来ました。最初から最後まで皆さんの笑顔が見ることができて、とても素敵な一日になり、そして、良い思い出となりました