行事と日々の出来事
行事と日々の出来事
ふれあいクリスマスを終えて
12月5日(土)秋川ふれあいセンターにて行われた秋川流域ふれあいクリスマス会に歌の習い事(一番星)の発表会もかねて参加してきました。
毎年、体調不良者が出てしまいメンバー全員で参加する事が難しいのですが、今年は久しぶりにメンバー全員で参加できました。
発表では今年1年間練習してきた、「歩いていこう」「てろてろ」「気球に乗って」の3曲を歌いました。檀上前は、みなさん緊張し無口になってしまうこともありましたが、沢山の人の前で緊張しながらも楽しく、笑顔で歌い切る事が出来ました。
歌の後は、1番楽しみにしているイベントが始まり、お楽しみおやつを食べたり、サンタクロース
と記念撮影をしたりピエロの手品を見たりと、クリスマスを満喫する事が出来ました。
担当 木下 早紀
さくら棟旅行を終えて



初日、車二台で高速に乗っていざ伊豆へ!!出発時は天気も良く、気持の良い中目的地へ向かう事が出来ました。一台ルートを間違えててんやわんやしてしまったことは秘密です。

現地に到着、まずはお腹を満たさねばということで、昼食に。『夢庵』にて利用者、職員各々で好きなメニューを注文。天丼・ヒレカツ・カキフライなどなど素敵な昼食でした。

腹ごしらえも済み、レジャーへ、『伊豆シャボテン公園』に。様々な動物たちとの触れ合い、サボテン


観光の後は宿へ。宿は利用者の希望で『かんぽの宿 伊豆高原』に宿泊。気持ちの良い温泉と美味しい食事、夜には宴会も催し、心身共に癒されました。

二日目は宿を出発した後、『城ケ崎遊覧船』乗車へ。船が苦手と思われる方は職員と一足先に『伊東マリンタウン』を散策することとなりました。天候は生憎の雨でしたが、屋根つきの船ということもあり、晴天の海とはまた別の表情の海を観ることが出来ました。

その後、全員でマリンタウンにて合流。昼食はタウン内のフードコートにて、各々好みの物を注文し楽しみました。
昼食後はマリンタウンを出て、国道・高速をドライブしながら帰園しました。
今年は新しい職員も増えたことで、新たに親睦を深める上でも大切な時間にすることが出来、利用者・職員共に思い出に残る良い旅行にすることが出来ました。


陽だまり班1日外出の報告
10月6日、天気もやや曇り模様でしたが雨も降らず、前回と同様に青梅駅から電車(東京行き)に乗りました
やや距離が長かったのか退屈して少し落ち着かない利用者さんの様子が見られましたが、2人共窓の景色の移り変わりを楽しんで見ていました
東京駅では新幹線ホームに入り、新幹線をバックに写真をとり、本日のメインイベント?の駅弁を皆で一緒にホームで食べました
利用者さんは金の鰻(ではなく穴子)やカニ飯を美味しそうにいつもより目を輝かせて食べていました。
職員も座る所がなく、立って食べるような形になりましたが、新幹線をみながら美味しく頂きました
その後トイレ休憩をし、東京駅を外から見ながら記念写真を撮りました。
時間的には東京~青梅の直通の電車に乗る為、忙しくなってしまいましたが、森田管理者も去年同様参加して頂き、職員の方が人数も多く職員との会話も楽しみながら和気藹々とした旅行になりました
陽だまり班リーダー 大久保 崇嗣
ひまわり棟旅行の報告
東京都の奥にある、日の出ずる町という縁起の良い名前がついた日の出町に「山の子の家」
その家の中には、5つの花が咲いており、花の名前はひまわり、あじさい、こすもす、た
今回のお話はその花の中のひまわりの妖精たち8人と支援員という
9月24日、13人の素敵な妖精たちと支援員は、バスという名の乗り物に乗って、1年
天気は、雲があったが、過ごしやすい陽気でした
まず、お腹がす
お腹が一杯になり、バスの中
「那須トリックアート」ではドラゴンが皆を出迎えて
中に入るとKさんは画伯に変身し、Oさんはフランケンシュタインと友達に
なりました
また、Mさんは背中に羽が生え今にも飛び立ちそうになっていました。
皆何とか
お風呂で汗を流し、美味しいご飯を食べました
寝る前にはカラオケで元気に歌を歌いました。
遠慮していたKさんも照れくさそうに何曲も
沢山食べて、沢山楽しんだ13人は、ゆっくり布団に入りました。
25日の朝、お腹がすいた皆は食堂に降り、バイキングという取り放題の食事をし、ワールド
なんと、
あの動物が苦手の
なんと、ビックリです
Aさんは、沢山の猿を思いのままに操り、肩に乗せて話をしていました。
これまた驚きです
動物と遊んだあとは、昼食を食べ、体験として「コースター」「キャンドル」
のどちらかを作りました
Iさんは熱心にコースターをつくりました。きっとお部屋に飾ってある
1泊2日の旅行も終わりに近づくと寂しくなりますが、帰りの休憩には最後のおやつのソフト
皆さんが「楽しかったね。」「今度はどこ行こうか?」などと話をしながらひまわりの花に戻ってきました。
支援員は、妖精の皆さんが、怪我や病気も無く元気に帰る事ができたのが一番うれしいことです
それではまた、一年後にお話し出来ることを楽しみにしています。
おわり。


『ついに出た! 十円福袋』 産業祭報告
どっちでも良いようなことでたいした問題ではないのですが、一度気になり始めると妙に引っかかってしまうのです。
こういう人間が他にもいるとみえて、今年からは主催者が『日の出町産業まつり』と漢字をひらいてくれました。一件落着
今年の『産業まつり』は日の出町合併60周年記念と銘打ち、イベントが目白押しでした。
秋川消防署からはしご車が来て、実際にゴンドラに乗せてくれました
会場は例年通り町民グラウンド。
10月31日(土)と11月1日(日)は両日とも天気に恵まれました。
山の子の家はこれまでは焼きそばの模擬店を出していたのですが、今年からはバザー品の販売のみに絞りました。
山の子祭りで売れ残っていた品物が相当量あり、とにかくこれを売りきること、これがまず最重要課題でした
食器・衣類・小物・雑貨・ホウ酸団子(対ゴキブリ)・酸素吸入ボンベ等々、段ボール箱に入った品々を会場に搬入し、テントの中のテーブルに陳列しました。
場所も入口付近の特等席で、あとは売り子の腕次第(笑)。
3人の男の販売員は、どうすれば見場がよくなるか、どうすればお客さんが足を止めてくださるか、とにかく無い知恵絞ってがんばりました
その到達点として思いついたのが『福袋』。それも究極のサービス、『十円福袋』。ついに出た!という感じ。これを目玉にしてガンガン売りました。
一人で5袋買った方もいらっしゃいました(それでも50円)。
バザー品はほぼ売り切りました。売上は、20,350円でした
利用者は通常の土日の外出の枠でまつりに参加してくれました。
色々な団体が思い思いに展示をしたり、ゲームをやっていたりする中で、各自が好きな物を食べたり飲んだり、自由なひと時を過ごしていました。
こうした気軽な参加方法もよいものだ、と感じました。
簡単ですがご報告まで
産業祭リーダー 堤 英明