行事と日々の出来事
行事と日々の出来事
ひまわり棟旅行の報告
東京都の奥にある、日の出ずる町という縁起の良い名前がついた日の出町に「山の子の家」
その家の中には、5つの花が咲いており、花の名前はひまわり、あじさい、こすもす、た
今回のお話はその花の中のひまわりの妖精たち8人と支援員という
9月24日、13人の素敵な妖精たちと支援員は、バスという名の乗り物に乗って、1年
天気は、雲があったが、過ごしやすい陽気でした
まず、お腹がす
お腹が一杯になり、バスの中
「那須トリックアート」ではドラゴンが皆を出迎えて
中に入るとKさんは画伯に変身し、Oさんはフランケンシュタインと友達に
なりました
また、Mさんは背中に羽が生え今にも飛び立ちそうになっていました。
皆何とか
お風呂で汗を流し、美味しいご飯を食べました
寝る前にはカラオケで元気に歌を歌いました。
遠慮していたKさんも照れくさそうに何曲も
沢山食べて、沢山楽しんだ13人は、ゆっくり布団に入りました。
25日の朝、お腹がすいた皆は食堂に降り、バイキングという取り放題の食事をし、ワールド
なんと、
あの動物が苦手の
なんと、ビックリです
Aさんは、沢山の猿を思いのままに操り、肩に乗せて話をしていました。
これまた驚きです
動物と遊んだあとは、昼食を食べ、体験として「コースター」「キャンドル」
のどちらかを作りました
Iさんは熱心にコースターをつくりました。きっとお部屋に飾ってある
1泊2日の旅行も終わりに近づくと寂しくなりますが、帰りの休憩には最後のおやつのソフト
皆さんが「楽しかったね。」「今度はどこ行こうか?」などと話をしながらひまわりの花に戻ってきました。
支援員は、妖精の皆さんが、怪我や病気も無く元気に帰る事ができたのが一番うれしいことです
それではまた、一年後にお話し出来ることを楽しみにしています。
おわり。
『ついに出た! 十円福袋』 産業祭報告
以前から疑問に思っていたのですが、『産業祭』の読みは「さんぎょうさい」なのか、「さんぎょうまつり」が正解なのか
どっちでも良いようなことでたいした問題ではないのですが、一度気になり始めると妙に引っかかってしまうのです。
こういう人間が他にもいるとみえて、今年からは主催者が『日の出町産業まつり』と漢字をひらいてくれました。一件落着
今年の『産業まつり』は日の出町合併60周年記念と銘打ち、イベントが目白押しでした。
秋川消防署からはしご車が来て、実際にゴンドラに乗せてくれました
会場は例年通り町民グラウンド。
10月31日(土)と11月1日(日)は両日とも天気に恵まれました。
山の子の家はこれまでは焼きそばの模擬店を出していたのですが、今年からはバザー品の販売のみに絞りました。
山の子祭りで売れ残っていた品物が相当量あり、とにかくこれを売りきること、これがまず最重要課題でした
食器・衣類・小物・雑貨・ホウ酸団子(対ゴキブリ)・酸素吸入ボンベ等々、段ボール箱に入った品々を会場に搬入し、テントの中のテーブルに陳列しました。
場所も入口付近の特等席で、あとは売り子の腕次第(笑)。
3人の男の販売員は、どうすれば見場がよくなるか、どうすればお客さんが足を止めてくださるか、とにかく無い知恵絞ってがんばりました
その到達点として思いついたのが『福袋』。それも究極のサービス、『十円福袋』。ついに出た!という感じ。これを目玉にしてガンガン売りました。
一人で5袋買った方もいらっしゃいました(それでも50円)。
バザー品はほぼ売り切りました。売上は、20,350円でした
利用者は通常の土日の外出の枠でまつりに参加してくれました。
色々な団体が思い思いに展示をしたり、ゲームをやっていたりする中で、各自が好きな物を食べたり飲んだり、自由なひと時を過ごしていました。
こうした気軽な参加方法もよいものだ、と感じました。
簡単ですがご報告まで
産業祭リーダー
あじさい棟旅行を終えて
待ちに待った棟旅行
今年度のあじさい棟は、河口湖、山中湖で観光して富士宮のペンションに泊まりました
例年春~夏に行く事が多かったのですが、今年は10月に決定!その為、行先やプランを皆でゆっくり話し合う事が出来ました。
どこに行く海が良い、山が良い、やっぱり温泉は外せないよね~など。こんな時間も楽しいものですね!
当日のお天気は…快晴。お気に入りの服を着てみんなお洒落に変身。いざ出発!
河口湖のオルゴールの森では、神秘的なサンドアートと生演奏の素敵なメロディーに一同うっとり
猿回し劇場では、一番前の席に陣取り、可愛いお猿さんのコミカルな演技に大爆笑でした
さて宿はと言うと。ペンションの方のご好意で、なんと貸し切りに!おかげで気兼ねなくのんびり過ごす事が出来ました。
夕食のフランス料理は格別。ボリューム満点でしたがみんな完食。お決まりのカラオケで盛り上がり、大満足の夜でした
2日目はクラフト工房でビーズの箸置きを作りました。それぞれの個性が出て、思いのほか立派なものに仕上がりました。
ガーデンレストランでお昼を食べたあとは、大きな白鳥がシンボルの船で山中湖を周遊。なんと一番前の席で舵をとるメンバーの姿が!(もちろんレプリカですが)一瞬本物かと見間違える位、頼もしい姿でした。
帰り道、サービスエリアでお土産をたくさん買って山の子に戻りました
みんな元気に沢山の思い出を抱えて帰って参りました。
来年はどこに行こうか?早くもこんな声がちらほら。
今回の棟旅行にご協力してくださった皆様。そして、温かく見守ってくださいましたご家族の皆様。有難うございました。
あじさい棟リーダー
山の子祭を終えて
第18回 山の子祭り
ご協力ありがとうございました
今年の山の子祭りも10月25日(日)、快晴の中無事終了しました
日の出町役場や社会福祉協議会、地元商工会女性部の方々を始め多くのボランティアさん、日の出舎さんの後援・協賛・ご協力を得まして、盛大に開催することができました
また、ご家族・日の出会の方々にはバザーを盛り上げていただき、皆様のおかげで大きな収益もあげることができました。
恒例のステージでは、今年も大勢の方々に参加していただき、オカリナ演奏・マンドリン演奏・歌と踊り・太鼓等、大変充実した演出でまつりを盛り上げてくださいました
車椅子ダンス・エアロビといった活動発表も、日々の努力と成果を発表でき、皆にとって大変良い経験となりました。
また、今年も「なかま亭」「わかばの家」「リサイクル洗瓶センター」「くりちゃんのお店」より売店も出店していただき盛況なものとなりました
毎年山の子祭りは、多くの方々のお力添えがあってのものです。
ありがとうございました。
今後も各イベント変わらぬご協力・ご参加をお願い申し上げます。
実行委員長 野口 一則
ボランティア感謝祭を終えて
雨の強い中ですが、とても盛り上がり活気のある会になりました
スライドショーも利用者の日々様子や活動内容、ボランティアさんに対する感謝の言葉など様々な要素が盛り込まれ、皆とても興味深く見ていました
司会のテンポもよく、時間が後半押すこともありましたが明るく会を盛り立てていました。
活動紹介でも車イスダンスの歴史や利用者の映像などを見ながら先生が分かり易く説明したり、スポレクの先生とアンパンマン体操を舞台と後方のスペースに分かれて利用者・先生・職員で楽しく踊ったり一体感が伝わってきました
料理も北陸がテーマで美味しいステーキや野菜の組み合わせで見た目も鮮やかで美味しかったです。
カラオケや職員紹介もあり盛りだくさんではありますが職員・利用者・ボランティアさんで楽しい時間を過ごせました。皆様の御協力があり無事行えたことを嬉しく思います
ボランティア感謝祭リーダー大久保崇嗣