行事と日々の出来事
行事と日々の出来事
平成25年度 さくら棟旅行報告
< 7月11日(木)〜12(金) in 箱根 >
今年のさくら棟旅行は『 箱根散策の旅 』と題して、「箱根散策、温泉、海の幸」を楽しむ旅に行って来ました
目的は新メンバーも加わり、棟全員の親睦を図り楽しい時間を過ごしリフレッシュする事としました。
目的は充分達成実に楽しい旅となりました
宿泊先は『 民宿:うらしま 』を貸し切り、海の幸を楽しみました。
温泉も健康促進、病気の治癒に効果ある温泉という事もあり、入浴後は全員がたいへんリラックスした表情で日頃の疲れを癒している様子でした
観光は利用者さんの希望により、箱根の関所・大涌谷(おおわくだに)の見学、芦ノ湖湖畔をドライブ、そして世界遺産に登録されたばかりの富士山を背景に写真を撮りに行く方など皆様それぞれの時間を楽しみました
2日間とも快晴で、箱根の美しい緑が私達を歓迎してくださっているようにも感じられました。
ある利用者さんから「また来年もこのメンバーで来たいね」と大変嬉しい一言がありました。
笑顔と思い出をお土産に山の子に帰ってきました。
さくら棟担当:野口 一則
酷暑のみぎり、この暑さに負けないお熱い出来事
15年間使用された食堂の洗面台交換工事が行われていた為、この日の朝礼は各棟で行われました。
そんな今日この頃、彦星と織姫が年に1度だけ会えるという素敵な季節
何気ない日常的な朝礼が驚きの声と拍手で包まれる出来事がありました
生活支援員の吉原美由紀職員が7月19日(金)に入籍されました
利用者さん達からも驚きとお祝いの拍手がありました。
中には驚きのあまり泣かれてしまう方もいらっしゃいました
今後は中川(ナカガワ)職員になります
笑顔があふれる山の子の家のように笑顔があふれる家庭を築いて下さい
末永くお幸せに
「平成25年度年賀寄附金配分事業」完了のお知らせ
このたび日本郵便株式会社より平成25年度年賀寄附金配分を受けて、下記の事業を実施しました。
ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、日本郵便株式会社様をはじめ、ご協力を賜りました関係する皆様に心から感謝申し上げます。
記
助成分野:車両購入
事業名:障害者支援施設及び共同生活介護事業で使用する外出・送迎・通院用車両の
(ニッサン セレナ)
配分金:1,465,350円
総事業費:3,330,000円
整備場所:社会福祉法人 山の子会 山の子の家
整備完了日:平成25年7月4日
手工芸班1日外出を終えて
平成25年6月28日(金)に手工芸班1日外出に行ってきました
待ちに待った出発当日、快晴で適度な日の光を浴びての出発となりました。
最初の目的地は日の出町にある施設、太陽の家さんです。
こちらで陶芸体験をさせて頂きました。
まずはじめに、作品が焼きあがった時に塗る白や緑など6色の中から好きな色を選びました。
次に粘土をこねて、マグカップや小皿など思い思いの作品作りが始まりました
先生の丁寧な指導のもと、ただの塊だった粘土が個人個人の気持ちが詰まった作品になりました。
中には本物の葉っぱで模様を作ったり、細かい装飾を施したりと世界にたった1つだけの作品を作る事が出来ました
焼きあがるのに約2か月かかるので、それまで待ち切れない想いを胸に工房を後にしました。
次は、関越自動車道にある寄居パーキングエリアで昼食です。
しかし、ただのパーキングエリアではありません
現地に到着するとそこは夢の国 フランス人の飛行士&小説家 アントワーヌド・サン=テグジュペリの代表作である星の王子さまの世界観が再現されたパーキングエリアでした。
食事も星の王子さまをイメージしたオムレツやパンなどお腹いっぱい食べました
そして、ショップにてアクセサリーや小物など購入し星の王子さま気分♪
楽しい思い出を振り返りながら帰りました。
旅行はまだ終わっていません。
思い出の詰まった作品が届いて初めて今回の旅行は完成します。
作品が届くその日まで私たちの物語は続くのです
手工芸班:小澤 章男
福祉業界合同採用試験・合同説明会を終えて
平成25年6月30日(日)にベルサール渋谷ファーストにて開催された福祉業界
この説明会は福祉施設への就職を希望する在学生や既卒者を対象とした説明会として
今回は近隣の在学生や既卒者186名と多くの方が参加され、福祉職への熱意や熱気で
有名社会福祉法人や他業種を運営する大規模法人など全64施設ある中、山の子会には名の方が説明を聞きに来て頂きました
皆さんには募集規定以外に「小規模法人だからこその山の子会の魅力」や
数人の方より「ぜひ見学に行きたい」と仰っていただき、職員一同嬉しく
思いました
お気軽に電話での問い合わせや見学の申し込みなどお待ちしています
生活支援員 小澤 章男