本文へ移動

2013山の子祭りご報告


前日からの雨は無情にも降り止むことなく、10月20日の朝を迎えました。

6時。中止決定

担当の職員は、前日に作成した『中止マニュアル』に従ってフル回転。

荒天は予想されていたものの、16回目で初めての中止ということで、

やはり誰もが残念さを隠せません

しかし、『山の子祭り』そのものがなくなってしまうわけではなく、

本来の野外でのお祭りを屋外プログラムに変更して、

利用者とボランティア、保護者、職員のみでの実施となりました。
 

会場は山の子の家の食堂。バザーは無くなりましたが、

幸いにも出演者の皆様は全員参加して下さいました

ありがたい限りで、改めてお礼を申し上げます。

 
森田管理者のあいさつに始まり、次々に演目が即席ステージ上で展開していきました。

明るく元気な『マウンテンズ』の3人の歌と踊り

なぜか郷愁をさそわれる『パストラーレ』の皆様のオカリナ演奏

※写真はクリックすると拡大します★
狭いステージでも見事な輪舞を披露して下さった『車椅子ダンス』の

講師の先生方と利用者の面々 
 
続く『エアロビ』は、元気いっぱい雨天がうそのようでした
 
最後のトリは、『フィフティ』のお二人のマンドリンとギターのアンサンブル。

場内に響く音色は、室内楽器ならではの魅力に満ちていました。
 
『山の子太鼓』の披露や、『作業紹介』などはできませんでしたが、

新しい試みとして充実したひと時を持つことができたのではないでしょうか

閉会式は、実行委員長の堤と日の出会の久保さん、後援会会長の池田さん、

そして、杉浦副管理者の挨拶をもって締めくくりました。
 
お昼は給食部の心づくしの焼きそば、具だくさんの豚汁、

鶏ときのこのソテーor鶏の親子煮のサービス

皆様、堪能されましたでしょうか。


山の子の家の園内という限られたスペースで、準備も万全とは言えない中での

実施であるにも関わらず、とてもスムースに、暖かい和やかな雰囲気に包まれて

『山の子祭り』を行う事が出来ましたのは、

ひとえにご参加下さいました皆々様のおかげと存じております。

心よりお礼申し上げます。

また、来年に向けまして鋭意努力を重ねて参る所存です。

今後とも、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます

2013 山の子祭りリーダー 堤 英明
 

社会福祉法人 山の子会

〒190-0181

東京都西多摩郡日の出町大久野

8025番地11

TEL.042-597-7300

FAX.042-597-5131

mail;yamanokonoie@nifty.com


・障害者支援施設

・施設入所支援事業

・生活介護事業

・短期入所事業(ショートステイ)

・共同生活援助事業

  (グループホーム)


 

TOPへ戻る