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行事と日々の出来事

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家族ふれあい会のご報告

7月9日(土)に家族ふれあい会を実施しました

当日はあいにく雨でしたが気温が低く過ごしやすく、AMは外作業班のリサイクル班と農園芸班はドライブに変更、室内作業班の割り箸班・手工芸班・ひだまり班は、通常の作業見学から始まりました

利用者さんより家族を迎える職員側が緊張していたのではないでしょうか

 

昼食は高評判の ☆ぶっかけシリーズ第三弾

アナゴ混ぜごはんとアナゴの白焼き・エビ・貝・アサリ・大葉とナスの肉味噌の上に山芋を自分でかける 『ねばねばぶっかけ丼』 と冷やし甘酒つきです。

 

午後のスタートはギターの生演奏、棟の旅行・1日外出・山の子祭・各催し物からの皆の写真を17分間のスライドショーで上映しました

デザートは期待の箱入りシリーズ三弾☆黒糖プリン&シュワシュワフルーツを食べ終える頃に職員紹介と皆さん集中して聞いてくれ、終了の挨拶までテンポよく進み、家族ふれあい会も皆で盛り上がり滞りなく終わることが出来ました

               家族ふれあい会リーダー 石井 亮良

リサイクル班1日外出のご報告

 

714日にリサイクル班1日外出に行ってきました

今年も去年と同様に全員でバーベキューの後に温泉組と散策組に分かれて行いました

雨が続き心配していた天気ですが、予想以上に晴れて真夏日となりました。

 

予定通り、山の子を出発し最初の目的地である初狩パーキングエリアでゆったりとトイレ休憩と飲み物タイム

日なたで喉を潤しました。

 

富士山を眺めながら、一行は目的地である「ぶどうの丘」に到着!

何度も来ているため、迷うことなく着席しました。

 

暫くすると大皿に乗った肉や野菜類が登場!利用者の目が輝きを増しました

準備が整い熱中症に注意しながら、岩盤プレートでのバーベキュー大会。

美味しいご飯を食べて、皆笑顔一杯でお腹を満たしました

 

昼食後は、温泉組と散策組に分かれてそれぞれの時間を過ごしました。

 

帰り道では、さっきまでの天気が嘘のようにトンネルを抜けたら打ち付けるような激しい大雨でした

この日は場所によって、ひょうが降ったようです。

 

既に「来年もバーベキューがしたい!」「温泉に入りたい」と希望が出ています。

来年はどうしようかな

 

                         リサイクル班リーダー 小澤 章男

イオン スマイルフェスティバルのご報告

 

 

平成28726日 ひのでスマイルフェスティバル(福祉物産展)が開催されました

 

 

 

16回目となる今回も日の出イオンモールにて出品、販売を行いました。

 

夏休みの平日で小雨も降っていましたが、たくさんのお客様が来て下さいました

 

日頃、皆が心をこめて一生懸命作っている、手工芸品や割り箸、畑で収穫した野菜

それを一つずつ手にとり興味を持って下さる姿にとても感動し、利用者の喜ぶ笑顔が浮かびました。

 

出品を楽しみにしてくださっているリピーターのお客様の温かい声援も私達の力となっております

 

今後も地域の方々とのふれあいを大切に、またお会い出来る日を楽しみにしております。

 

たくさんのお客様のご来場に感謝を込めて、ありがとうございました

              

              スマイルフェスティバル係

さくら棟 1泊旅行のご報告

 

623()24()の一泊二日でさくら棟旅行に行って参りました

 

 

今年度の旅行は、近年寒い時期での旅行続きということもあり、棟の利用者よりもう少し早い時期にとの声が挙がっていて、要望に沿って全棟で一番目の旅行実施が叶いました

 

使用し、棟全員での行動を計画しました。

目的地は熱海!体調不良者もなく無事出発です

 

一日目、箱根園水族館へ。

天候は生憎の雨でしたが、雨天のドライブもまた・・の気持ちで目的地へ向かいます

途中の箱根ターンパイクでは濃霧に覆われ、ハラハラしながらの走行でしたが、安全運転を第一に、無事に水族館に到着。

到着後はまずは腹ごしらえの為、敷地内の丼屋へ。

利用者一人一人好みの丼を選び、美味しそうに召し上がられていました

 

腹ごしらえの後は水族館館内へ。

様々な海洋生物に利用者一人一人が思い思いのリアクションを見せてくれていましたが、表情は笑顔であったり真剣であったりと、楽しめていた印象を受けました。

 

水族館を楽しんだ後は宿へ向かいます

宿には利用者も慣れ親しんでいる『かんぽの宿』が熱海にもあり、利用者の希望もあり、そこを選びました。

綺麗な部屋でのゆっくりした時間・気持ちの良い温泉・美味しい食事・夜の宴会と、どれも思い出深い有意義な時間にすることが出来ました。

 

二日目の早朝には希望者は朝風呂も楽しめました。

 

二日目、かんぽの宿を後にし、目的地の熱海城へ。

熱海城はトリックアート館が隣接していて、到着後はまずそこの見学に。飛び出したり浮いて見える絵、からくり部屋に全員が不思議そうな表情を見せていましたが、各々に感じる事があったように思えます

 

そして、いよいよ熱海城へ。

頂上に上るのが体力的に辛い方でも大丈夫なように、エレベーターが設置されていて、楽々天守閣展望台に

天候は曇っていて遠くを見渡すことは出来ませんでしたが、眺めの良い高さと気持ちの良い海風に時間を忘れました。

 

その後、城内の展示を見て楽しみ、昼食の場所へと向かいました。

昼食は、海沿いの眺めの良いレストランでステーキ丼・天丼・海鮮丼と思い思いの食事を楽しみ、その後帰路へ

 

今年も利用者と職員との親睦を深める上でとても大切な時間として設定出来、帰りのバスでは利用者からの「また行きたい」の笑顔での言葉も聞かれ、とても充実した一泊二日になりました。

 

                    さくら棟リーダー 峰岸

 

手工芸班 1日外出のご報告

616日 あいにくの曇り空の中、大磯プリンスホテルへ出発しました

 

「おしゃれをして海の見えるホテルでランチしましょう」がコンセプトでしたのでネックレスをしたり、真新しい靴を履いたり、普段は履かないスカートを履いてみたりと手工芸班メンバーそして職員もいつもとは違う素敵なスタイルでこの日を挑みました

 

バスの中ではみんなで歌を唄ったり「どんな食事が出てくるのだろう」「フォークとナイフ使えるかしら?」と大盛り上がりです

 

1時間半ほどで大磯の海が見えてきました。

真っ白なプリンスホテルを前に「わぁー」という歓声も上がります

 

エントランスではスーツを着た女性に迎えられ次にアロハシャツを着たフロントマンがメインダイニングへと案内してくれます。

 

大きなガラス一面の向こうには「大磯ロングビーチの青いプール」「南国のような蘇鉄」そのまた向こうには「大海原」が広がっていてとても素敵な雰囲気です

 

席に着くとすぐに前菜が運ばれてきました。

「綺麗に盛り付けられたフォアグラやお野菜のオードブル」「小さなコーヒーカップに入ったスープ」メインディッシュには「ドライトマトと一緒に飾られたスズキの香草焼き」「牛フィレ肉のグリーンマスタードソース」

 

「どうやって食べればいいのかな?」とみんなは少し緊張の面持ち・・・・

「箸で食べてもいいし、好きなように食べてみよう!」の言葉でみんな食べ始めました。

 

普段、ナイフとフォークを使うことはできないだろうと思っていた利用者の方が上手に使っていたり、いつもは賑やかな手工芸班メンバーがお淑やかだったりといつも見せないみんなの姿を見せてくれた、素敵な手工芸班一日外出となりました

手工芸班リーダー 桑原 恭子

家族ふれあい会7の写真2

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